昔のmixi日記を回顧してみるシリーズ その②
今回は僕が前職時代に、海外研修と称して2週間、タイに出張に行った際に感じた出来事をつづった日記です。
初の東南アジアということもあり、不安9割と期待1割くらいの気持ちで旅立ちました。
出発前日にすごく不安がっていたら、
当時の部長からバンコクは大津よりよっぽど都会と言われたのは印象に残っています。
(これは、タイなんて田舎でしょと思っていた自分からすればカルチャーショックな一言でした)
若い時に、海外の製造現場にいって、現地の労働環境をみて、皮革産業の労働者はタイ人はやりたがらないから、ミャンマー人(年齢も10代くらいに見えた)がほとんどとか、普通に工場でトランスジェンダーの人が働いているとか、色々な価値観を学べたいい経験でした。
先輩がゲイ?っぽい人から、ヒュー、ヒューみたいな感じで騒がれていたのを見たときは恐怖を感じましたが。
日記上はデリカシーの無いタイ人について語っていますが、空港の入国管理の人とか、現地の工場の人とか、フレンドリーでほとんど悪い印象はないです。
トゥクトゥクに乗ったら全然指示してない、いかがわしい店の前まで連れていかれたり、道を歩いていた夜の仕事の女性に「オマエコドモ、オマエコドモ」と連呼されたり、日記のエピソードの青年も、僕が当時は若かった(童顔?)からなめられていたこともあるかもしれません。
てか、クリスマスイブにどんな日記書いとんねんって感じですが、
ご容赦下さい。
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