昔のmixi日記を回顧してみるシリーズ その⑦
私は、最近クレーマーじゃない?とか言われたり、
することも 多いんですが、納得いかなかった場合に
自分を主張する、ということは一人暮らしをしていた学生時代に培われた気がします。
(当時は、今より少し主張が弱い・・・)
以下は眼科で理不尽に怒られた話です。
今日、ふとしたきっかけで不快な話を思い出しました。
暫しの間、僕の話にお付き合いください。
ご存知の方も多いと思いますが、僕は近眼です。
で普段はコンタクトレンズをしていることが多いです。
これは、つい最近コンタクトの検診に行ったときの話です。
駅の近くで、地味な場所にあり空いているという理由で、僕はH吉眼科に通っていました。
僕は左右の目の視力が違うのですが、
看護士みたいなおばさん(厳密に言うと眼科にいる人は看護士ではない)が視力検査の時に
「右目の視力が低下してますね。左右の見え方が同じでないと逆の目の視力が悪化するので、レンズのきついものにしましょう。」
と言いました。
でレンズを換えてみると明らかに右目の方が良く見えます。
そこで、前回は左目のレンズをきつくしていたし、何回も片方をきつくしてはもう片方の視力が悪くなる経験をしていた僕は、
「片方をきつくしてはもう片方の視力が悪くなる悪循環に陥ってる気がするんですけど。」
と言いました。
すると、おばさんは医者でもないくせに
「そんなことは、ないです。」
と言い切りました。
あんたさっき、
左右の見え方が同じでないと逆の目の視力が悪化するって言ったやんと思いつつも、
「いや何度もそういう経験をしてるんですけど。」
ていったら、
そのおばさん、僕のカルテをみて嘲笑したかのように
「あなた、まだ2回目の検診じゃないですか!」
と言ってきました。
で僕は、「いや、前行ってた眼科の時からそういうことがあったんです!」と言いました。
すると、そのおばさん
「いや別にいいですよ。私関係ないですから。じゃ今のままにすれば良いじゃないですか。
じゃあ、今のままにしときましょう。あなたの勝手ですから。」
て明らかに逆ギレしてきました。
お前、どんなスタンスで仕事しとんねんと思いました。
僕はアドバイザー的な役割を求めていたんですけど、
そんな態度をとられて非常に不愉快でした。
なんか逆ギレされたままでは嫌なので、
最終的には僕が折れて、
「やっぱりレンズきつくします。」
と言いました。
で、処方を受け取ってみると、
受付の人「はい、前回と同じレンズですね。」
僕「...。」(ハァ?まさかの処方ミス or あてつけです。)
もう一生この眼科には来る事はないだろうと思いつつ家に帰って、
処方を使うことなく捨てましたとさ...めでたしめでたし。
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