昔のmixi日記を回顧してみるシリーズ その⑧
今も昔も変わらず、僕は甘いものには目がありません。
僕の祖父母は、スイカに塩でなく、砂糖をかけて食べていたり、
更には餡子に甘さが足りないといって砂糖をかけて食べていたりするほど
甘党なので、その二人の影響を受けたのだと思います。
(二人とも90歳を超えても、まだ健在なので甘いものは体に悪いという説は疑わしいです。)
僕は和菓子から洋菓子、さらには海外のお菓子まで、
基本的には何でも食べます。
ただし、そんな僕でも甘さに耐え切れず食べきれなかったものが二つあります。
一つはハワイのチーズケーキファクトリーのケーキ、
もう一つはタイの和菓子風のお菓子です。
正直言って二つとも死ぬほど甘かったし、こってりしてて甘さを引き立ててました。
家系ラーメンのようなこってりさに甘みが加わったら最凶でした。
そんな僕の一番のお気に入りスイーツは、
満願堂の芋きんです。
地方の催事情報を調べてでも食べたい一品です。
長くなりましたが、今日の振り返りシリーズは、
大好きなメロンパンについて語った内容です。
ちなみに僕はスイカは大好物ですが、
メロンは嫌いです。
だから果汁入りのメロンパンが許せません。
2007/6/27
安いし、甘い、おいしいし、良いとこだらけのメロンパンですが、
果汁入りなる邪道なメロンパンを最近良く目にします。
個人的にはメロンパンていうのは、
メロンの形を模したものであって、
決してパンの世界に果物のメロンの味を再現したものではないと思うんで、
メロンパンにメロン果汁を入れることは全くもって当然の行為ではないにもかかわらず、
果汁入りメロンパンなるものが堂々と出回っていることに甚だ不快感を覚えます。
何で果汁を入れようとするかな?
果汁を入れる意味が分かりませんし。
バナナボートにバナナの果肉入ってたら、おかしいて誰もが思いますよね。
無駄に何、バナナ入れとんねんてなりますよね。
だってバナナボートは、形を模しただけのものであって
誰もバナナが混入されてることを期待してませんからね。
そもそも、果汁入りメロンパンという表記でメロン果汁を連想することを当然とふまえた表記法にも違和感があります。
メロンパンに果汁て書いてたら、
当然メロン果汁ていう、
その決めつけみたいなんに腹が立ちます。
正当な根拠もなしに決めつけられた
「当然とみなされるもの」
に対して異論が何故出てこないんでしょうか。
メロンパンを通して深く考えさせられました。
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