今週のお題「ゴールデンウィーク2018」
久しぶりの投稿になってしまいました。
更新しよう、更新しようと思ってはいたものの、
気づけば毎日が終わっている状態でした。
なんて不毛な日々を過ごしていたことか。。。本当に反省です。
ただ、こぼれたミルクを嘆いては仕方ないので、前向きに暮らしています。
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今回の旅はハーモニアスホテルというホテルに宿泊しました。
美麗島駅の駅近、かつ六合夜市も徒歩1分以内とアクセスは最高で、
部屋も一泊5000円くらいで、プレデンシャルスイートという、
無駄に二部屋ある広めの部屋で最高でした。
が、ホテル朝食は口に合わず・・・
好物のスイカですら食べられず・・・
高雄の旅二日目は、前回の旅で訪問出来なかった場所を訪問しました。
最初に向かったのは、
佛光山記念館という仏教界のディズニーランドと呼ばれる場所でした。
高雄駅からバスに揺られ40分かかりましたが、
そこで降りたのは僕一人でした。
そもそもバス乗った瞬間にも、運転手さんにお前そこ行くの的な反応されました。
一応、エクスペディアの観光名所で毎年表彰されている場所らしいです。
着いたら現地には人は結構いました。
どんな場所かと言いますと中国から渡ってきたお坊さんが台湾で出世して、
仏教のありがたみについて学べる記念館を作ったのが、
佛光山記念館です。
中にはスタバとかもあり、3D映画で仏陀について学べたり、
結構近代的な施設でした。
でも、ビデオや展示物はほぼ中国語オンリーで内容の理解は中々、厳しかったです。
仏陀学ぶ前に中国語学んで来いっていうレベルでした。
理解したところは、
創始者の非常に偉い僧侶は40年くらい糖尿病で苦しんでいることくらい、
人生の半分を糖尿病で苦しむって中々の苦行だなと思いました。
レゴブロックで作った、記念館の模型、すごい!とおもったのも束の間、
若干レゴとは異なるブロックでした。
子供でも学べるアニメや絵本がありました。
キャラクターは、一休さんに激似でした。
仏教を学びに来るその精神があるなら、
食べたリンゴはゴミ箱に捨ててほしい・・・
蠟人形が精巧すぎて怖い・・・
次回は二日目のその②に続きます。
夜は観光客で賑わう六合観光夜市へ、
MRTの美麗島駅から徒歩2分ほどでアクセスも良いです。
食べ物の屋台が沢山並んでいるのですが、夕食だけでなくお土産店も並んでおり、
食事以外の雑貨屋、数日で消えるタトゥーのお店等 、
熱気がある夜市です。
観光夜市という名前だけあって地元の人はそんなにいない印象です。
高雄は海沿いの町ということもあり、ここでも海鮮系の屋台が多いです。
値段も日本の物価に比べるとかなりリーズナブルです。
ここの夜市で是非食べておきたいのは、個人的には担仔麺とカニの唐揚げです。
こちらが担仔麺+煮卵のトッピング
担仔麺は、ニンニク入りのラーメンのようなものなのですが、
出汁が効いていて非常においしいです。
あっさりしていて夏でも食べやすく、量もそんなに多くないため、
何回でも食べられます。
値段も200円くらいです。
こちらがもう一つのカニの唐揚げです。
その場で必ず揚げ直してくれるので、毎回あつあつのものがいただけます。
好みで辛めのスパイスを振ってくれます。
塩コショウに加えて、辛めのスパイスの味付けがおいしいです。
少々のパクチー入りでスナック感覚で食べられます。
そのあとはコンビニで、台湾のビールのハニー、パインとスナック菓子を買って
一日目終了です。
二日目以降に続きます。
今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」にも参加しています。
ホテルに荷物を置いた後は、日本統治時代に作られたという製糖工場へ行きました。
MRTで30分以上揺られていった行きましたが、うん、微妙。
ただの廃墟、、、という感想。 人には勧めません。
めちゃめちゃ広いけど、ささっと一周して終了。
高雄に行ったら是非行っておきたい場所が旗津半島です。
(前回の高雄の旅でも行きましたが、今回も来訪)
MRTオレンジラインの西子湾駅から徒歩7分くらいでフェリー乗り場に着きます。
今回はフェリー乗り場に行く途中にあるお店で麺線をいただきました。
麺線とは素麺のような細麵をかつおだしでとろとろに煮込んだ麺なのですが、
去年くらい日本でも日清食品からインスタント麺化されてたくらい人気で、
台北の西門町に有名店があります。
そのお店では具材は牡蠣かホルモンを選べるのですが、牡蠣はちょっと怖かったので、
ホルモンにしました。
これも170円くらいでしたが、カツオ出汁が効いていて非常に美味でした。
また食べたいレベルでした。
まぁまぁワイルドな船に乗って、ロマンティックな町、旗津へ。
ちなみにこのフェリー、一階はバイク、二階が徒歩の人用です。
到着するとまずは、台湾で一番おいしいタピオカミルクティーのお店
50嵐でタピオカミルクティーを注文、
大きいタピオカは残念ながら品切れとのこと、
やむなく小さなタピオカで我慢しました。
ちなみに台湾のドリンクの店では大抵、氷の有無と砂糖の量を選べます。
僕は氷なし、砂糖7割で注文。
旗津は、海産物の町で、メイン通りには左右に沢山の海鮮レストランが並びます。
店の前の生け簀やかごに入った魚介類を選んで、
好きな調理方法を指名するスタイルとのことです。
一人ではそんなに食べられないので、前回同様、海鮮レストランはパス。
時間もあったので、観光客のいないエリアまでふらーっと島を一周しました。
青いビニールシートで覆われた駐車場みたいなものがあって覗いてみると
お葬式をしていました。
しかも、横には焼却炉みたいなのがあったのですが、まさかね・・・
(もろもろ考慮して写真はありません。)
現地の人同士で、ありがとうって日本語で会話している人がいたのが、
個人的には驚きでした。
その③は夜市の話に続きます!
少し日が経ってしまいましたが、
高雄の旅を振り返ります。
まず、関空→高雄の直通便に乗りましたが、
台湾人9割日本人1割といった比率、
当然、台湾人に間違われながら手荷物検査を受けました。
その際、無作為に選ばれるボディチェックを受けたのですが、
のど飴の袋一つがズボンのポケットに入っていたことを指摘されました・・・。
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