製糖工場へ
ホテルに荷物を置いた後は、日本統治時代に作られたという製糖工場へ行きました。
MRTで30分以上揺られていった行きましたが、うん、微妙。
ただの廃墟、、、という感想。 人には勧めません。
めちゃめちゃ広いけど、ささっと一周して終了。
旗津半島へ
高雄に行ったら是非行っておきたい場所が旗津半島です。
(前回の高雄の旅でも行きましたが、今回も来訪)
MRTオレンジラインの西子湾駅から徒歩7分くらいでフェリー乗り場に着きます。
今回はフェリー乗り場に行く途中にあるお店で麺線をいただきました。
麺線とは素麺のような細麵をかつおだしでとろとろに煮込んだ麺なのですが、
去年くらい日本でも日清食品からインスタント麺化されてたくらい人気で、
台北の西門町に有名店があります。
そのお店では具材は牡蠣かホルモンを選べるのですが、牡蠣はちょっと怖かったので、
ホルモンにしました。
これも170円くらいでしたが、カツオ出汁が効いていて非常に美味でした。
また食べたいレベルでした。
まぁまぁワイルドな船に乗って、ロマンティックな町、旗津へ。
ちなみにこのフェリー、一階はバイク、二階が徒歩の人用です。
到着するとまずは、台湾で一番おいしいタピオカミルクティーのお店
50嵐でタピオカミルクティーを注文、
大きいタピオカは残念ながら品切れとのこと、
やむなく小さなタピオカで我慢しました。
ちなみに台湾のドリンクの店では大抵、氷の有無と砂糖の量を選べます。
僕は氷なし、砂糖7割で注文。
旗津は、海産物の町で、メイン通りには左右に沢山の海鮮レストランが並びます。
店の前の生け簀やかごに入った魚介類を選んで、
好きな調理方法を指名するスタイルとのことです。
一人ではそんなに食べられないので、前回同様、海鮮レストランはパス。
時間もあったので、観光客のいないエリアまでふらーっと島を一周しました。
青いビニールシートで覆われた駐車場みたいなものがあって覗いてみると
お葬式をしていました。
しかも、横には焼却炉みたいなのがあったのですが、まさかね・・・
(もろもろ考慮して写真はありません。)
現地の人同士で、ありがとうって日本語で会話している人がいたのが、
個人的には驚きでした。
その③は夜市の話に続きます!