昔のmixi日記を回顧してみるシリーズ その④
水を得た魚は、
「自分の得意な状況などになって、生き生きとしているさま、よく活躍している様子」ですが、今回の日記は本当に有難迷惑な上にキレられた話です。
ちなみに水を得た魚って
「みずをえたうお」って読むって、
ちゃんと知ってましたか。
就職活動で彼女出来たとか、結婚したとか言ってる人いるけど、
本当にわけわからん人としか、出会わなかった記憶があります。
この日記書いた後、めっちゃコメント欄にハリセンボンに気に入られてたんでしょ
とか書かれましたが、ハリセンボンは同じテーブルの違う男性に
ずっと、イケメンですね、とか俳優の誰々に似てますねとか
言ってたように記憶しています。
あと、確かこのセミナーに大学の貸与PC持って行ったら、
人事の人にめっちゃ不審物持ってる人扱いされた記憶があります。
就職活動用のバッグの他に、でっかいアタッシュケースみたいなの持ってたら、
まぁ何それ?とか思われるのは当然でしょうか。
ちなみにトイレの近さは年齢を重ねても、改善されません。
巷では春休みが来たそうです。
めでたいですね。
僕は今日は、学校に22時前までいました。
何をしてたかというと、卒論をやってました。
院生の先輩が付きっきりで、指導してくれたんですが、
僕が頑固で、先輩も頑固で、先輩の出してくれたテーマを僕がやりたくないと言ったりして、なかなかテーマ決まりませんでした。
僕の某会社の性格テストの結果が、
「人あたり」5段階で1だったのもうなづけるかもしれません。
でも、普通に失礼にもほどがありますね。
昨日、マーケティング領域で有名なメーカーM社のセミナーに行ってきました。
セミナーはグループワーク的な机の配置で、
僕の隣にはハリセンボンの近藤春菜さん(ふくよかな方)に
そっくりな女性(以降、ハリセンボンとする)が座りました。
ウォーターサーバーが会場外に置いてあって、
セミナー開始前に水を自由に持って来て良いようになってました。
すると、ハリセンボンがどっかから帰ってきたなり、
僕に
「水いりますか」
と言ってきました。
僕は、トイレに行きたくなると嫌なので、
「いや、僕は大丈夫です」
って言ったんですけど、
よく見るとハリセンボンは既に水を2つ持っていて、
僕が要らないと言ったので少し残念な感じになりました。
で、僕の反対側の隣にいた人が、水を取りに行くって言ったんで、
「僕は要らないから、この水どうですか」
ってハリセンボンの持ってきた水をあげようとしたら、
ハリセンボンが
「私が入れた水は飲みたくないって言うの!」
って僕に言ってきました。
ハリセンボン、まさかのブチギレ。
僕に「あれっ?ここは幸楽かな?」
くらいのユーモアがあれば、
ハリセンボン「門野卓三じゃねーよ!」
で丸く収まったのかもしれませんが、
あまりのキレっぷりに怖気づいた僕は、しぶしぶ
「いや、やっぱりせっかくなんでお水頂きます。」
と言って水を飲みました。
この対応力、「人あたり」低めに見積もっても5段階中3はあるやろ。
案の定、僕はセミナー中、トイレに行きたくなってしまいました。
あのハリセンボンめ!
なんて僕は運がないんでしょう!!!
【スポンサーリンク】